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ブログを書くコツ教えます！

2020/03/02

休みの日が雨だと憂鬱ですね。雨だと趣味が全滅のアウトドアーなスタッフKです。

私の趣味は、ロードバイク、バイク、最近やってないですが、釣り。

これすべて雨でアウトです。。。

 

今回は、ブログやコラムの書き方やコツがわからない。

どうしても時間がかかってしまう。

そんな方から独自のやり方でやっている方向けの記事になります。

 

テーマ・目的とターゲットを決める

まずはテーマ・目的とターゲットです。

テーマについては、日頃からネタを考えていればネタが集まります。

このネタがわからないという方も意外と多いのですが、なんでも良いと思います。

 

今回の記事の場合は、

テーマ：ブログ記事の書き方

ターゲット：既存のお客様、新規顧客

目的

  • 既存のお客様がブログを更新できるようにしたい。
  • 新規検討中のお客様に制作後も安心である点を伝えたい。

 

ネタ元は以下なども良いかと思います。

  • お客様が抱えている悩み
  • 新製品やサービスについて
  • お客様の声
  • お客様からのよく頂く質問、疑問、お問合せ内容への回答
  • 顧客の潜在的な悩みと解決のサポート
  • 関連する法令や制度などの変更について

 

該当するテーマが決まれば、ターゲットですが、先にターゲットから考えても良いです。

  • 新規で購入を検討されているお客様
  • 既存顧客の中で○○○サービスを利用していない方
  • レンタルはしているが購入しない方
  • ○○○で悩んでいる方

 

内容を決める

テーマが決まれば、内容を決めていきます。

内容は、項目であり、そのテーマとターゲットに沿ったものを考えます。

  • 「何を伝えたいのか」
  • 「どのようなポイントがあるのか」

 

今回の記事で例えると

内容を決める

  • テーマとターゲットを決める
  • 内容を決める
  • ブログの内容を書く
  • ＳＮＳでの投稿
  • ブログをアップし続ける人とは
  • 最後にまとめ

 

ブログの内容を書く

ブログの内容については、その各内容（項目）に合わせた内容を入力していきます。その中で項目が増えたり、変更したりでも良いと思います。

ブログの管理画面では、テーマはタイトルになります。

本文の箇所に内容（項目）だけを入力またはコピペする。内容を入力していく。この方が文章がまとまりやすく作りやすいと思います。

項目とは、小見出しになるタイトルです。

  • ○○○についての説明
  • ○○○の使用方法
  • ○○○のメリット
  • ○○○のデメリット
  • ○○○の注意点
  • まとめ

この項目を入力してから、文章を入力するということです。

文章の書き方のコツとしては、ダラダラと続く文章よりも適切に「。」で締めくくり、次の文章が続く方が良いと思います。

「○○○は、○○○であり、○○○の可能性もあるため、○○○には注意しながら○○○を○○○してください」はバツです。

○○○を打ちすぎて腕が痛いです。。。

「○○○は、○○○です。この場合○○○の可能性もあるので、○○○には注意してください。特に○○○した方が良いです。」はマルです。

 

ＳＮＳでの投稿

ホームページ単体では、拡散効果はありません。

このため、ブログで更新したら自社のSNSにも記事の案内とリンクURLを貼り付けるのがおすすめです。

SNSの運用については、また別途記事を投稿する予定ですが、ポイントはやはりフォロワー数です。

 

ブログをアップし続ける人とは

公開する曜日を決めている

ご自身の中で、何曜日に公開するのか決めていることが多いです。

それに合わせたスケジュールを組んでいるというやり方です。

 

作業を小分けにしている

作業を小分けにしているとは、木曜日に公開すると決めている。

このため、水曜日に執筆、火曜日に内容（項目）を決めているというスケジュールになります。

 

記事やコラムなどを読む

業種によっては、そこまでの文章力は必要ないと考えていますが、やはり個人的にウェブコラムなどをよく読まれる方。SNSが好きでプライベートや趣味でやっている方は、自然とコツを掴まれている方が多いい様に感じます。

 

最後にまとめ

ブログの記事はすぐに効果があるものではありません。

ただ、少しづつですが、ブログをリピートでみる方が増えていきますし、潜在顧客からの問合せも増えることがあります。

また、新規検討中のお客様の成約にも繋がる可能性があります。

Googleなどの検索エンジンからもブログ記事が増える＝サイトボリュームが増えて評価が上がる。という図式があります。

 

過去にあったケースですと、クライアント様の希望のキーワードで順位低下。

ただ、他の様々なキーワードで上位表示されているので、売り上げ低下にならなかった。ということもありました。

 

ブログは難しくてもリスティング広告で対応するということも可能だと思います。

みなさんブログの執筆を頑張ってください。

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