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整体院・整骨院のホームページ制作完全ガイド|広告規制に対応しながら新規患者を増やす方法 - 大阪のホームページ制作会社|創希
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整体院・整骨院のホームページ制作完全ガイド|広告規制に対応しながら新規患者を増やす方法

2026/06/18

結論からお伝えします。整体院・整骨院のホームページで新規患者を増やす鍵は、

 

①広告規制を正しく理解した上での情報発信

②「地域名+症状」で見つかるMEO・検索対策

③不安を解消する料金・施術の透明性

 

の3点です。派手なビフォーアフターや「絶対治る」といった表現に頼った集客は、規制リスクが高いだけでなく、慎重に院を選ぶ患者層からの信頼も失います。

 

本コラムでは、整骨院・接骨院・整体院それぞれの広告規制の違いを整理した上で、規制を守りながら成果を出すホームページの作り方を、ページ構成・コンテンツ・MEO/AI対策まで具体的に解説します。

 

まず押さえるべき広告規制の基本

整骨院(接骨院)と整体院では、適用される規制が異なります。ここを混同したままサイトを作ると、後から大幅な修正が必要になります。

表をスライドしてご確認いただけます。
業態 施術者 主な規制 広告で特に注意する点
整骨院・接骨院 柔道整復師(国家資格) 柔道整復師法による広告制限 広告可能事項が限定。施術効果の標榜は不可
鍼灸院・マッサージ院 はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師 あはき法による広告制限 適応症の広告に制限。誇大表現は不可
整体院・リラクゼーション 民間資格・無資格でも開業可 景品表示法・医薬品医療機器等法等 「治療」「治す」等の医療類似表現、効果の保証表現に注意

 

共通する原則は、効果を保証する表現・誇大な表現・虚偽の表現は使えないということです。「必ず改善」「医者に行っても治らなかった症状が治る」「満足度98%」といった根拠を示せない表現は、規制リスクと信頼リスクの両方を抱えます。

 

なお、ホームページは規制上「広告」に該当するかの解釈が業態・内容により異なるため、グレーな表現は避け、保健所や専門家への確認を前提に運用するのが安全です。

 

新規患者を増やすホームページの基本構成

規制の範囲内でも、患者の不安を解消し来院につなげる情報は十分に発信できます。必須ページは以下の通りです。

 

  1. トップページ:「どこの・誰が・何を得意とする院か」が3秒で伝わる構成。地域名・院名・施術方針を明記
  2. 症状・お悩み別ページ:「腰の痛み」「肩こり」など、患者が検索する言葉でページを分ける(効果の保証ではなく、施術方針と来院の流れを説明)
  3. 料金ページ:初回・2回目以降・回数の目安を明朗に。保険適用の有無と条件を正確に記載
  4. 施術の流れ:初来院の不安を解消する、受付から施術後までのステップ紹介
  5. 院長・スタッフ紹介:資格・経歴・施術への考え方。E-E-A-Tの中核
  6. アクセス・営業時間:駐車場の有無、最寄り駅からの道順(写真付きが理想)
  7. よくある質問:服装・持ち物・予約方法・保険の扱いなど、電話で聞かれる質問を網羅

 

料金の透明性が選ばれる理由になる

整体・整骨院選びで患者が最も不安に感じるのは「結局いくらかかるのか」「何回通わされるのか」です。

料金を曖昧にしているサイトが多い業界だからこそ、初回費用・通院頻度の目安・回数券の有無を正直に書くだけで差別化になります。なお、料金表を画像で掲載すると検索エンジンにもAIにも読み取られないため、必ずHTMLのテーブルで記載してください。

「地域名+症状」で見つかるための対策

MEO対策(Googleマップ)

「地域名+整骨院」の検索では地図枠が最上部に表示されるため、Googleビジネスプロフィールの整備は最優先事項です。カテゴリ設定、施術メニューの登録、院内写真の充実、口コミへの丁寧な返信を継続してください。口コミの代行投稿や謝礼付き依頼は規約違反のため厳禁です。

AI検索対策(AIO/LLMO)

「大阪市〇〇区で骨盤矯正が得意な整骨院は?」のようにAIに質問するユーザーが増えています。

AIは、所在地と専門分野が明記され、FAQが整備され、料金がテキストで書かれているサイトを引用しやすい傾向があります。上で挙げた基本構成は、そのままAI対策にもなります。FAQ構造化データ(JSON-LD)の実装もあわせて行うと効果的です。

当社としては、このAI検索対策(AIO/LLMO)は最優先かつ効果が高い手法だと位置付けています。

コラムによる症状コンテンツの蓄積

  • 「デスクワークで腰が痛い人が自宅でできるケア」など、来院前のユーザーに役立つ情報を発信する
  • 効果の保証ではなく、セルフケアの方法と「こういう場合は来院を」という線引きを示す
  • 院長の経験・専門知識に基づく一次情報を盛り込み、E-E-A-Tを高める

 

集客チャネル別の優先順位と費用感

整体院・整骨院が使える集客チャネルを、優先度と費用感で整理します。限られた予算で成果を出すには、着手の順番が重要です。

表をスライドしてご確認いただけます。
チャネル 優先度 費用感 特徴
Googleビジネスプロフィール 最優先 無料(運用代行は月2〜5万円) 「地域名+整骨院」検索の入口。即着手すべき
公式ホームページ 制作20万〜150万円 比較検討の受け皿。料金・施術方針で信頼を作る
症状別コラム(SEO/AIO) 自社執筆なら無料/外注1本1.5万円〜 効果は中期。資産として蓄積される
リスティング広告 月5万円〜+運用費 即効性あり。ただし広告規制の表現確認が必須
SNS(Instagram等) 低〜中 無料(時間コスト大) 院の雰囲気訴求に有効だが、単独では予約に繋がりにくい
ポータルサイト掲載 月数千円〜数万円 比較されやすく価格競争に巻き込まれがち

推奨する着手順は「プロフィール整備→公式サイト→コラム蓄積→(必要に応じて)広告」です。広告から始めると、受け皿となるサイトが弱いままクリック費用だけが流出します。

 

リピートにつなげるWeb活用

新規集客と同じくらい重要なのが、来院後の関係維持です。施術系ビジネスの収益は再来院率で決まるため、Webの役割は「集めて終わり」ではありません。

  • LINE公式アカウントの導入:次回予約・予約変更・セルフケア情報の配信を一本化する。電話より心理的ハードルが低く、再来院のきっかけを作りやすい
  • 施術後フォローのコンテンツ活用:「施術後の過ごし方」「自宅でできるストレッチ」などのコラムを、来院後のフォローメッセージで案内する。コラムが新規集客とリピート促進の両方で働く
  • 口コミ依頼のタイミング設計:症状が改善して感謝の言葉をいただいた瞬間が最適。LINEで口コミページのリンクを送れる導線を用意しておく

新規向けのコンテンツ資産が、そのままリピート施策にも転用できる構造を作ると、コンテンツ投資の回収効率が大きく上がります。

 

制作会社選びで確認すべき施術系特有のポイント

整体院・整骨院のサイトを依頼する場合、一般的な制作実績だけでなく、施術系特有の知識を持つ会社かどうかを確認してください。

具体的には、

①柔整・あはき法と景品表示法を踏まえた表現チェックができるか

②「症状名×地域名」のキーワード設計の経験があるか

③Googleビジネスプロフィールとの連携まで提案に含まれるか

の3点です。

 

規制を知らない会社が作った派手なサイトは、公開後に保健所指摘で大幅修正となるリスクを抱えます。制作前の打ち合わせで「この表現は使えますか」と具体例を出して質問してみると、知識の有無がすぐに分かります。

また、見積もりに原稿作成(ライティング)が含まれるかも重要です。施術系の原稿は規制対応が必要なため、「原稿は院で用意してください」という会社の場合、結局院長の負担が大きくなります。

 

よくある失敗パターン

  • ビフォーアフター写真と体験談だけで構成され、規制リスクを抱えたサイトになっている
  • 「自律神経」「骨盤矯正」など院側の言葉だけで、患者が検索する「症状の言葉」のページがない
  • 料金が「お問い合わせください」のみで、比較検討の土俵に乗れていない
  • スマホ表示が崩れている・予約ボタンが押しにくい(来院患者の大半はスマホ閲覧です)
  • 開設後に一度も更新されておらず、営業しているかどうかすら不安を与えている

開業時とリニューアル時で異なる優先順位

同じ整体院・整骨院のサイトでも、開業時とリニューアル時では優先すべきことが異なります。

開業時は、Googleビジネスプロフィールの開設と基本7ページ(トップ・症状別・料金・流れ・紹介・アクセス・FAQ)の整備が最優先です。実績や口コミがない段階では、院長の経歴・資格・施術方針という「人への信頼」をどれだけ言語化できるかが勝負になります。

一方、運営数年のリニューアルでは、蓄積された資産の活用が軸になります。

実際に来院された患者層のデータ、よく聞かれる質問、選ばれている理由を棚卸しし、サイトの打ち出しを「開業時の想定」から「実際に選ばれている理由」へ書き換えることが、リニューアル効果を最大化します。

また、旧サイトで検索流入のあるページのURLを安易に変更すると評価がリセットされるため、URL設計とリダイレクトの計画は制作会社と必ず詰めてください。

  • 開業時:プロフィール開設+基本7ページ+院長の信頼情報を最優先で整備する
  • リニューアル時:実際の患者データと「選ばれている理由」で打ち出しを再設計する
  • リニューアル時のURL変更は評価リセットのリスクがあるため、リダイレクト計画を必須とする

 

自費メニューの見せ方

保険診療と自費メニューを併設している院では、その違いの説明がサイト上で曖昧になりがちです。

「どの症状・目的なら保険適用の可能性があるのか」「自費メニューは何が違い、いくらかかるのか」を分けて明記することは、患者の信頼を得るだけでなく、会計時のトラブル防止にも直結します。

 

自費メニューの紹介では、効果の保証ではなく「施術の内容・時間・料金・どんな方に向けたメニューか」という事実情報を丁寧に書くことが、規制対応と成約率向上を両立させる書き方です。料金は必ずHTMLテーブルで掲載し、初回体験価格がある場合は通常価格との関係も明示してください。

 

よくある質問(FAQ)

Q.整体院・整骨院のホームページ制作費用はどのくらいですか?

A. 一般的に、テンプレート型で20万円〜50万円、オリジナルデザイン+症状別ページ+MEO/AI対策まで含めると50万円〜150万円程度が目安です。広告規制への理解がある制作会社を選ぶことで、公開後の修正リスクを抑えられます。

Q.ホームページにビフォーアフター写真を載せてもよいですか?

A. 業態と掲載方法によってはリスクがあります。特に効果を保証する印象を与える見せ方は、柔道整復師法・あはき法・景品表示法の観点で問題になり得ます。掲載する場合は、施術内容の説明の範囲に留め、効果に個人差がある旨を明記するなど慎重な対応が必要です。判断に迷う表現は保健所への確認をおすすめします。

Q.「肩こりが治る」「腰痛改善」と書いてもよいですか?

A. 「治る」「治療」という表現は、医療行為と誤認させるおそれがあるため、整体院では避けるべきです。整骨院でも効果の標榜には制限があります。「肩の張りにお悩みの方へ」「腰の痛みに対する当院の施術方針」のように、悩みに寄り添う表現と施術方針の説明に言い換えるのが安全です。

Q.新規患者はホームページとGoogleマップ、どちらから来ますか?

A. 多くの院では併用です。「地域名+整骨院」の指名性が低い検索ではマップ(MEO)経由が多く、「症状名+地域名」のような検索や、マップで見つけた後の比較検討ではホームページが見られます。マップで見つけてもらい、サイトで安心して予約してもらう、という二段構えで設計してください。

Q.予約システムは導入した方がよいですか?

A. 導入をおすすめします。営業時間外の予約を取りこぼさないこと、電話が苦手な層を受け止められることが理由です。LINE予約・Web予約のどちらでも、トップページと各症状ページから1タップで予約導線に入れる設計が重要です。

Q.コラムはどのくらいの頻度で更新すべきですか?

A. 月1〜2本の継続が現実的な目安です。本数より「患者が検索する症状の言葉で書かれているか」「院長の知見という一次情報が入っているか」が重要です。外注と院内執筆の併用も有効です。

Q.口コミを増やすにはどうすればよいですか?

A. 施術後の声かけと、受付に設置したQRコードカードによる自然な依頼が基本です。謝礼や割引と引き換えの口コミ依頼、業者による代行投稿はGoogleの規約違反であり、発覚時のダメージが大きいため絶対に避けてください。低評価の口コミにも事実に基づき丁寧に返信することが信頼につながります。

Q.広告規制に詳しい制作会社に依頼したいのですが、相談できますか?

A. はい。当社では医療・治療系の広告ガイドラインを踏まえたホームページ制作・リニューアルに対応しており、表現のリスクチェックを含めた制作が可能です。MEO・AI対策まで一体でのご相談も承っています。

まとめ

整体院・整骨院のホームページは、規制があるからこそ「正直で具体的な情報発信」が最大の差別化になります。料金の透明性、症状別の丁寧なコンテンツ、MEOとAI対策の土台づくり。この3つを押さえれば、誇大な表現に頼らずとも新規患者は増やせます。

「今のサイトの表現に規制リスクがないか不安」「マップ検索での見え方を確認したい」という方は、当社の無料Web診断をご利用ください。現状の課題整理から、お気軽にご相談いただけます。

 

お問合せ

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このブログを書いた人

WEB関連に携わって20年越え。
ECサイトの運営からスタート。
ホームページ制作に携わって、15年以上になります。
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